一途なカラダ。
「なんで俺に分かるのかって?
キミさ、さっき俺の舌の動き見て感じたでしょ。
あの舌でカラダ中舐め回してほしいって。
そう思ったでしょ?」
「なっ!そんな事思ってない!」
「ふーん?でもキミの顔は俺に欲情した顔だったよ?
一瞬で顔を赤らめて瞳潤わせて。
それでも欲情してないって?」
「してない!」
「へぇ、じゃあキミ本能だけで俺を求めたんだ。
いいね、"動物"っぽくて。」
!!!!
「あんたなんかあたしは求めてない!」
「ふーん。じゃあ試してみようか?」
「は?どういう……んん?」
一瞬何が起きたか分からなかったが、すぐに理解出来た。
あたしはこいつにキスをされている。
「んー!んーー!!ん!?」
抵抗を始めた瞬間、こいつの舌が入り、あたしの口内を舐め回す。
「はぁっ。」
ドサッ
唇が離れたと思ったら、今度はベッドに押し倒され、足の上に座られていた。
「ちょ、何する気よ!
った!」
頭の上で両腕を左手で掴まれ、腕の自由を防がれる。
そしてもう片方の手はスカートの中に進入しようとする。
足を動かそうと思っても、こいつの体重によってそれが出来ない。
キミさ、さっき俺の舌の動き見て感じたでしょ。
あの舌でカラダ中舐め回してほしいって。
そう思ったでしょ?」
「なっ!そんな事思ってない!」
「ふーん?でもキミの顔は俺に欲情した顔だったよ?
一瞬で顔を赤らめて瞳潤わせて。
それでも欲情してないって?」
「してない!」
「へぇ、じゃあキミ本能だけで俺を求めたんだ。
いいね、"動物"っぽくて。」
!!!!
「あんたなんかあたしは求めてない!」
「ふーん。じゃあ試してみようか?」
「は?どういう……んん?」
一瞬何が起きたか分からなかったが、すぐに理解出来た。
あたしはこいつにキスをされている。
「んー!んーー!!ん!?」
抵抗を始めた瞬間、こいつの舌が入り、あたしの口内を舐め回す。
「はぁっ。」
ドサッ
唇が離れたと思ったら、今度はベッドに押し倒され、足の上に座られていた。
「ちょ、何する気よ!
った!」
頭の上で両腕を左手で掴まれ、腕の自由を防がれる。
そしてもう片方の手はスカートの中に進入しようとする。
足を動かそうと思っても、こいつの体重によってそれが出来ない。