禁断の恋。~教師×生徒~
「おい大丈夫か??」



先生が視界にはいった。





「頭…いたい」




声にならない小さい声で呟いた。





「もう帰るか。そんな状態で学校いれねーだろ。」




「…ん」




もう…先生が意地悪に笑うからだよ。




からかうからだよ…ばか。





先生が視界にいるだけで





熱が高まるのが分かる。





もう…ばかぁ。
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