禁断の恋。～教師×生徒～

「お待たせっ。さーてっ今日はいっぱい楽しもうね!!」


「あっはは。そうだね。」



「てか今日ほんとごめんねー？？行きたかったねー。プールっ!!」


「んー。。また今度行こうねっ？！」


「んふっ!!当たり前じゃーん!!リベンジっリベンジっ!!」


あたしはお茶を飲んだ。


「そーいえばさぁ、小谷って奴　なつき狙ってるらしいよ!!」



あたしは飲んでいたお茶を吹きかけた。



「コホコホッ。。。はい??小谷って…蓮?」


「下の名前で言い合っちゃう仲?!」


「いや…そんな事は…。」



蓮があたしを…？


最近　全然しゃべってなかったし


全然　気付かなかったな…。



ってまだ　完全に好きって決まったわけじゃないし!!


「あたしは　いいと思うなー。。。なつきと小谷君。」



「そんな事言われても…分かんないよー。まだ決まったわけじゃないじゃんっ!!」



「そうかねぇ?小谷君かっこいいしモテてるしさ、いいと思うんだよな～。」