やっぱり君には敵わない
「わっ私も…
海樹に会いたい!」

そして私はどんだけ馬鹿なんだろうか?
「うん。家で待ってるから… おいで?」

こいつ…

かっこよすぎるんだよ!(馬鹿)
声とか色っぽいし…
おいでって…



「今すぐ行きます!」


「ん…待ってる」
キューン☆(本当馬鹿)

……そして私は今
海樹の家の前…


「…苺忘れたーーー!」
そう…


私は苺を買うのを忘れたのだ…

なんて言う失態…


ん?


ちょっとまって!


海樹は最初苺食べたいって言ったけど…


その後私に会いたいって言ったよね!?



まぁ海樹の事だから…
苺目当てだけど…




いっつも振り回されてるし今回はいっか!


なんて甘く考えた結果…

最初に戻る…

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