お嬢様とお坊ちゃまの恋が見られる魔歌学園生徒会役員達♡
観覧車から降りた。
私は疲れ切って、もう、ほとんど動けない。
れんはそんな私をお姫様抱っこして、家へ送ると言った。
でも、そんな事したら、お父様に見つかる。
「じゃあ、図書館まで連れてって」
と、お願いした。
「いいよ」
微笑みながられんが言う。
そこで、先輩&お手伝いさん(最後までいちゃついてた)達と別れた。
遊園地、とても楽しかった。
観覧車での事も……。