あなたと見たステキな夢
「和!」

由美の声。

「え?」

オレも、寝てたんだ。

「寝言言ってたよ。」

ヤバイ、、、

変なこと言ってたかも。



もう、午後6時だった、

「ねぇ、和、もうちょっとココに居ない?」

「なんで?」

オレがそう言うと、

「もうすぐね、流れ星が見えるんだよ。」

流れ星か~。

「ほら!そこ!、、、あー!願い事するの忘れた!」

また、流れ星が流れる。

・・・由美とずっと一緒に居れますように・・・

・・・和也とずっと一緒に居れますように・・・

「ねぇ、和。何お願いしたの?」

「何も願い事なんて、してないよ!」

ヤバイw恥ずかしい。

「ウソ。顔赤くなってるよ。」

ヤバイww

「由美は?何お願いしたの?」

由美の願いが気になる。

「ヒミツ♪」

こうして、

楽しい時間が過ぎて、

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