人魚姫
きららside


『きらら姫ーーっ!もうすぐパーティーの時間ですわよ!』


お世話係のソフィがすごい
勢いで私の元まで来た


「もーうっ!分かってるよ」


『あと三時間なんですからね?!私はきらら様のヘアメイクを頼まれてるんですよ!』


「本当?!私ソフィにしてもらうの大好きー♪」


『さあ姫様、お座りになって下さい。』


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