あまぁ-い恋~年下な彼にキュンキュン~



それからしばらくしても
彩ちゃんから返信が
くることはなかった。

時刻は11時をまわり
そろそろ私も眠たく
なってきた。

なので彩ちゃんからの
返信がこない事を
さほど気にして
いなかった。

それよりなにより
亮君からMAILが
こないのだ(;゚β゚;)

「亮君遅いなあ~…
詩織ちゃん寝ちゃい
ますよお(A゚∇゚)?
いいのかあーい??」

↑こんな感じで
さっきから携帯に
話かけています(笑)

「…………よしっ
もう寝る(-∀-`)」

私は寝ることを決意し
部屋の電気を消した。

チャラララ~ン♪♪

このMAILの着信音で
私の決意がわずか
5秒で崩れた。w

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