眠り姫

夢は現実に


結婚式が終わって夜、皆でパーティーをしている時だった。


一人の男が短剣を手に持ちニヤリと笑ったのを誰も気づかなかった。

ただ一人を除いて………。




メアリーはとっさに
『逃げて――!!』と叫んだ。
でも夢と何かが違う…。




狙われてるのは――――――――






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