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えっ、俺よりも下って…?

そう思って姫島北斗の顔を見つめたら、
「俺、31だもん。

なっちゃんよりも2歳上なんだ」
と、言った

「ウソ…」

そう呟いた私に、
「ホント」

姫島北斗はスーツのポケットから財布を出すと、そこから何かを取り出した。

「ほら」

私に渡してきたのは免許証だった。

「ホントだ…」

確かに、彼の方が2つ上だった。

と言うかイケメンは写真写りまでイケメンなのね…。

そう思いながら免許証を返したら、
「ありがと」

彼はニッと笑うと、免許証を閉まった。
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