世界で1番アイシテル
「………ん。」
無性に腹が減って起きた。
まだねみぃ……。
目をあけると視界は
黒い背景に明るいオレンジ…。
……は?これって夕焼け?
てか!今何時だよ!
夕焼けと認識した俺は
驚いて頭がさえた。
急いでケータイを確認。
17:15
「嘘……だろ?笑」
静かにケータイを閉じた。
てゆーか俺、寝過ぎ。
昼飯も食ってねーし。
最近、先輩絡みで寝不足だったし
それでかな?
てか誰か1人くらい
起こしに来いよ。
ああ、でもここって
誰もしらねーんだよな。
てかもう美佳帰ったかな?
今日一緒に帰る約束
してたんだよな〜。
怒ってるかも。
あ……メールか電話
入ってないかな?
なんてぼーっとしながら考えて、
もう一度ケータイを開いた。