信じてるから。
1・俺の親友
―学校[中庭]

「楠木君…あの…私っ楠木のこ…と」

めんどくさい
うざい
きもい

「その…すっ…」

「ゴメン」

酷いねぇ…まだ全部言ってないのに。

「君さぁ…悪いけどタイプじゃないなぁ」

「そ…んなぁ」

「うん。俺、恋とか愛とか嫌いだし。」

相手の女子がなき始めた。めんどくさい。

「俺のこと好きになるならもっと俺のこと調べなよ。」

「…っ」

泣くなってうざいから。

「それじゃっ」

昼休みを潰されたあげくあんなうざいことがあるなんてなぁ






サイヤクー(笑)
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