俺とあの子の昼休み
喋らないあの子
あの子が屋上に昼寝に来るようになってから1週間



俺は以前にも増して屋上にいる時間が増えた



目的はもちろん『あの子』と一緒にいるため




『お、今日もいるのか』



あの子はこの1週間、欠かすことなく昼休みになると屋上に来ていた



『コンクリートじゃ痛いだろ?
良かったら俺の膝で寝なよ』



『………』



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