あゆおけぃ?



「……」




 嘘。


 俺の事を一番よく表す文字。




 価値も存在も、嘘みたいだと。



 だって親に愛されていない子供って時点でただの悲しい奴だろ?





 ため息をついた。


 少し彼女の声が聞きたくなる。



 ダメだ。

 ぼーっとした頭でそう思った。


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