不良達の姫様。・.*
「ごめんっ!!!
猛をこんな目に会わせちゃって…
あたしっ……」
俺は、莢を見て微笑んだ。
「莢。心配させちゃってわりぃな」
莢は、それを聞いたとたん俺に抱きついてきた。
「猛っ!!」
「っ!」
俺は、慌てた。
けど莢は、はなれてくれなかった。
「あっ…あたしの事っ……怒ってないの…?」
んなワケねぇじゃん。
「俺は、莢を守りたくて守った。
なんで怒らないとイケねぇんだ?」
俺がそう言うと、莢は抱きしめる力を強くしてきた。
「…りがとっ!!! ありがとっ!!!」