プロフィールタウン①
第1話

出会い

川島町子。中学2年生。

ある日、彼らは突然やってきた。

「ただいまー!」
玄関を開けた。
「おかえりー!」
聞いたことのない声。お客さんかなぁ??
そこに現れたのは、1枚のプロフィール帳だった。
「はじめまして、町子。あたしの名前はフー。プロフィールタウンからやってきたの。よろしくね。」
えぇぇーーーっ??!プロフィール帳が喋ったぁ!!
私は、驚きのあまり声にならなかった。
「残りの2人も連れてくるね!」
フーは、そう言い残して2人を迎えに行った。

ー数分後ー
「この子たちは、あたしの友達。右がフィールで、左がプンよ。」
フーが言った。
「よろしく、町子。」
「よろしくね。」
フィールとプンが言う。

たったったったっ・・・
私は、台所にいるママのところに行って、
「ちょっと!なんでプロフィール帳がしゃべってんの?!これ、どういうこと?」と質問した。
「町子は知らないけど、この子たちずっと前から川島家に住み着いてるのよ。」
ママは笑う。
「じゃあ、あたしが小さいときにもお世話になったの?」
私は聞いた。
「うん。町子が気づかなかっただけで、たくさんお世話になったの。」
とママ。
はあ??住み着いてたの?!そんなの知らなかった!

・・・夢だよね?
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