一匹狼と無邪気なワンコ

「なんだ――よ?」



 そこに居たのは、確かに千佳だった。


 でもなんかいつもと違った。


 なんか違った。


「何ジロジロ見てんの!?」


「いや――なんかお前いつもと違う」


 途端に千佳が笑顔になった。

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