魔法の言葉~本当にあった恋の話~
昨日のデートの名残が抜けないあたしは
ルンルン気分で仕事に行った。
いつもなら長く感じてた通勤時間
どんなに嫌な作業だって
ナオの事考えてたら
すぐに時間なんて過ぎていく。
何だって楽しくなっちゃう♪
手を繋いで歩いた事。
豆乳カフェで笑いあった事。
ヴィトン買ってくれる約束。
手を引いてくれた優しさ。
ナオの声。
全部が鮮明に思い出せるよ。
そんな時に
突然上司に呼び出されたんだ。
あたしは不思議に思いながらも
呼ばれた場所へと足を運ぶ。
そこには常務と課長と主任が座っていて
何やら真剣な顔をして
『お前に話がある・・・』
そう、切り出したのは常務だった。
ルンルン気分で仕事に行った。
いつもなら長く感じてた通勤時間
どんなに嫌な作業だって
ナオの事考えてたら
すぐに時間なんて過ぎていく。
何だって楽しくなっちゃう♪
手を繋いで歩いた事。
豆乳カフェで笑いあった事。
ヴィトン買ってくれる約束。
手を引いてくれた優しさ。
ナオの声。
全部が鮮明に思い出せるよ。
そんな時に
突然上司に呼び出されたんだ。
あたしは不思議に思いながらも
呼ばれた場所へと足を運ぶ。
そこには常務と課長と主任が座っていて
何やら真剣な顔をして
『お前に話がある・・・』
そう、切り出したのは常務だった。