たった1人の君へ
小さな手
君が生まれた日は


冬のわりに暖かい日だった。



ママはいつものように散歩して、家に帰ろうとしたら。


言葉に出来ない痛みがママを襲ったんだ。
< 4 / 15 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop