BLACK†RAIN
「なっ…! 俺は認めねぇ!! こんなアマなんて…」
そう言って、ふて腐れた様子であたしを睨む
あ、あたしに
睨まれても……
「…勝手に言ってろ、さて亜恵…お前はどうなんだ??」
「…えぇ?!あ、あたしですか??」
きゅ、急に言われてもなっ…
困るんだけど…
『やれよ。その方が毎日…俺に会えるぞ??』
えっ??
あの時の声の人…
『選択肢は、一つしかねぇぞ…さぁ、言うんだ』
あたしは、この声に逆らえられないっと悟った…
「…あたし、や、やります!!」
あたしは…、いつの間にか聞こえてきた声の人の言った通りにしてしまった。
「…なっ!!」
「やっぱりなっ…よしっ!!」
そう言うと、黒南さんはあたしを前につきだした。
「おい、お前等よく聞け!!今から、ここBLACK RAIN の新メンバー“亜恵”だっ!!!」
そう言うと、拍手が沸き上がった。
「えっと…、ふつか者ですがよろしくお願いしますっ!!」
「こちらこそ、よろしくねっ亜恵ちゃん。」
そう言って、優しく笑う
「あ、うん…え、と…」
「ああ、そう言えば自己紹介がまだだったね」