もう、誰も愛さない。って決めたのに【完】
「何?」


面倒くさそうな視線を女に向けても、


「やだ~光ってば。
そんな、怖い顔しないでよ~」


眉を寄せて、上目遣いで、オレの腕に腕を絡ませる。



「ウザい。
触るな」


冷たく言い放っても……。


「きゃぁ~。
そんな、冷たいところも、好き♪」
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