大好きな君ぇ贈るコエ
幼稚園で運命の仔と出会うなんて…。



俺幸せすぎっる!


梨夏のママさんはかえって、


俺と梨夏2人きり。


な、なんか…ドキドキするっ~



『ねぇ~裕斗…』


「え!?何!?」

『さっきのホント?』

「もちろん」


『。。。。』


「何で黙るんだよ」


『スキでもないくせに』

「・・!?」

『告白もないのにいきなり?』

「・・・・。」

『ほら、黙る。』

「梨夏…」

梨夏は泣いてた。


『付き合うなんて…怖いよ』


「怖い?」


『もし付き合って、別れて、離れたら…』


「梨夏ぁー…」


泣けてくるよ。





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運命の人としか恋愛をしない って考えてたのに。 そんな事を忘れる位に恋に落ちたんだ。 でも常に待っていたのは涙。 それでも・・・・ それでも君が好きだった。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 初作品です! 自分の過去を元に、書きました。 start 2010.05

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