キケンな幼馴染み。
「みゅー…」


悠くんがネコが鳴くような声で言った。


「結婚して」


愛でるような声。

潤んだ瞳。


「覚えてないなら今ここで約束して…」


そんな悠くんに、私は何も言えなくなった。
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