あなたの笑顔をみていたい



「私、男に生まれたかったけど、

こういうときには女でよかったって思う」


「私もだよ」


うんうんと朱莉はうなずく。


「ってかさぁ、男子まだかな?」


歩たちと昼ごはん食べるって

約束したのにな・・・


「さぁ?そのうちくるでしょ」


「そっか、そうだよね!」


私たちはそう思い、

2人で歩たちが来るのを待っていた。




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