カレーライス王子
ナイト:2人ともっ!!そんなことよりカビハーモニカを倒さないとっ!!

カビハーモニカ:そろそろ攻撃するが、いいよなカビマシンガンっ!!


ガガガガガガガガっ!!カビハーモニカの右手のマシンガンが炸裂する・・・カレーライス王子たちは近づくことすらできない。

一方、りんこちゃんとカビコフスキーたちは・・・


りんこちゃん:それはあなたのじゃないでしょ〜っ返してください〜っ

カビコフスキー:ふんっ!!返すわけがないだべっ!!コレは我らカビダラーケ帝国のものだっ!!

りんこちゃん:んじゃ、名前書いてあるんですか!?(ゴーン!!)

カビコフスキー:ほら・・・


カビコフスキーが「妖孤・九尾の剣」のサヤを見せた。そこには「カビダラーケ帝国」と書いてある。しかも、字が非常に汚い(ガガーン)


りんこちゃん:りんご手裏剣っ!!

カビフルート:中将っ!!カビリボンっ(りんご手裏剣を落とす)

カビコフスキー:くっ・・・いきなり攻撃とは卑怯なっ!!

りんこちゃん:カビダラーケ帝国に卑怯とか言われたくないもんっ!!逃がさないわ!!

カビコフスキー:ふふっ・・・カビ小太郎よ・・・この者を足止めせよ・・・


その瞬間、姿は見えないものの、どこからともなく声だけが聞こえてくる・・・
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