カレーライス王子
モーツカビト:わしが中東から呼んだのだ・・・お前らも自己紹介をしてやれっ

カビコフスキー:大幹部で中将のカビコフスキーだべ

ベートーカビン:大幹部で少将のベートーカビンばい

カビほら貝:中堅幹部で大佐のカビほら貝でござる

ベートーカビン:おいどんの片腕的存在ばい

カビフルート:同じく大佐のカビフルートですわ

カビコフスキー:オレの片腕的存在ぬべ。あと、オカマだ

カビフルート:余計な一言ですわ゙

カビルザーク:それにしてもお前ら。こんなちっぼけな日本の征服にいつまでかかってるボカン!?

カビコフスキー:貴様っ・・・侮辱は許さんぞ・・・

モーツカビト:日本には超常現象特殊部隊という、うるさいハエどもがおる・・・

カビルザーク:お任せ下さい。すでに日本には手みやげとして、クラスター爆弾を持ってきました

ベートーカビン:クラスター爆弾をどう使うとね!?

カビルザーク:クラスター爆弾は大きな爆弾の中に小さな爆弾ををいくつも詰めたもの・・・ボカン

カビコフスキー:雰囲気台無しぬべ

カビルザーク:そこに小さな爆弾ではなくて、カビエキスαを詰めます。コレによって手始めに超常現象部隊の本部がある福岡をカビだらけにしてみせます

モーツカビト:面白い・・・やってみよ

カビルザーク:はっ!!お任せアレっ!!

新しい大幹部カビルザークが動き出す・・・


というわけで、「カレーライス王子」完結っ!!ご愛読ありがとうございましたっ!!
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