君を想う
気を使わせたかな?
でも・・・もしそうなら
麻美にとって 俺はなんだろう?
いつも そばに居て
こうやって隣に居て・・・
初めて会った時から
転校してきた時から
ずっと好きで 最初は一目惚れで
同じクラスならいいなって思った
そうしたら 同じクラスで
席が隣だったから
正直 ビックリしたんだ
でも・・・嬉しかった
もし 普通に告って
付き合ったら・・・俺は今頃
麻美と付き合っていただろうか?
その前に・・・麻美はなんて
返事するんだろう?
そんな事を考えても 仕方ない
こんな複雑な気持ちを
抱えたまま 麻美と付き合うなんて
俺には出来ない
「・・・や? 朔哉!?」
「え?」
目の前には 亮介が立っていた
「お前さ ぼーっとすんなよ?」
そう言いながら 俺の肩を叩いた
でも・・・もしそうなら
麻美にとって 俺はなんだろう?
いつも そばに居て
こうやって隣に居て・・・
初めて会った時から
転校してきた時から
ずっと好きで 最初は一目惚れで
同じクラスならいいなって思った
そうしたら 同じクラスで
席が隣だったから
正直 ビックリしたんだ
でも・・・嬉しかった
もし 普通に告って
付き合ったら・・・俺は今頃
麻美と付き合っていただろうか?
その前に・・・麻美はなんて
返事するんだろう?
そんな事を考えても 仕方ない
こんな複雑な気持ちを
抱えたまま 麻美と付き合うなんて
俺には出来ない
「・・・や? 朔哉!?」
「え?」
目の前には 亮介が立っていた
「お前さ ぼーっとすんなよ?」
そう言いながら 俺の肩を叩いた