君を想う
もしかして さっきの気にしてるのか?
なんだか 悪い事をしたような
そんな気がした
「・・・あのね! 聞いてー
私 健さんと付き合う事に
なったんだー!」
「そうなの?」
香坂の言葉を聞いて
さすがに俺もビックリした
「うん! LINEで告ったんだ
そうしたら・・・
麻美の事もあるから 友達からで
いいならってさ!」
まぁ そうだよな
「そっか よかったね」
本当は 少し複雑な気がした
俺は このまま麻美を好きになっても
いいのだろうか?
「咲帆ちゃん・・・ありがとね?」
「何言ってるの? お礼言うのは
私の方だよ
私も自分の気持ちね 健さんに言ったんだ」
何の話だ?
2人の会話は ちょっとよく
わからないな
すると 香坂は俺を見た
「朔哉 盗み聞きしないでよ?
女の子同士の話なんだから」
なんだか 悪い事をしたような
そんな気がした
「・・・あのね! 聞いてー
私 健さんと付き合う事に
なったんだー!」
「そうなの?」
香坂の言葉を聞いて
さすがに俺もビックリした
「うん! LINEで告ったんだ
そうしたら・・・
麻美の事もあるから 友達からで
いいならってさ!」
まぁ そうだよな
「そっか よかったね」
本当は 少し複雑な気がした
俺は このまま麻美を好きになっても
いいのだろうか?
「咲帆ちゃん・・・ありがとね?」
「何言ってるの? お礼言うのは
私の方だよ
私も自分の気持ちね 健さんに言ったんだ」
何の話だ?
2人の会話は ちょっとよく
わからないな
すると 香坂は俺を見た
「朔哉 盗み聞きしないでよ?
女の子同士の話なんだから」