な が れ ぼ し 〜流星群にかけた願い〜



「また私たち…付き合える?」



淕斗はゆっくり頷いた



「この3年間、1日だって由美のこと忘れたことなかった」



淕斗は更に強く私を抱き締めた



「一緒に流星群見ような……」



< 19 / 177 >

この作品をシェア

pagetop