幼なじみは俺様彼氏
「アイツ、あのルックスで性格も頭も何もかも出来んだよ。だから俺は勝ってやった!」

「なるほど。って…ただの逆恨みかよ!」

「ざまーみろってやつだな!!」





親父は洸輔並のバカだと思う。





いや、絶対バカ。




でも、まぁ…。





「見た目通りの完璧人間…。確かにムカツクな!!」

「だろ?それにお前楓と約束したんだろ?」

「おう。俺は有言実行だ。」





なんか今からの緊張はなくなったな…。




さすが親父。





「親父に電話して良かったわ。」

「そりゃどーも。このUMI様に電話してんだから当然だけどな。」

「黙れ、クソジジィ。」

「なんだと、クソガ…」





うるさくなりそうだから親父が言い終わる前に電話を切ってやった。





それでもやっぱり親父のおかげでさっきよりは落ち着いてんだ。




そりゃ新人育成に抜擢されるよな。






なんて思いながら眠りについた。






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