幼なじみは俺様彼氏
神楽恐ろし…。




洸輔、健闘を祈る…。






「あとの皆は?どうする?」

「起こすか〜…。香保里と紗和は安全だから、2人起こして。」

「はーい。」





咲々さんは危険なんだね…。





香保里チャンと紗和ちゃんはすぐに起きてくれた。





一方奏汰は超苦労してる。




香保里チャンは慌てて奏汰の手伝いに行った。





「カエちゃん、病院は?」

「さっき行ってきたよ。異常なし!!」

「良かった♪けっこー大きくなってきたね、お腹。」

「ん、そうかも。」





紗和ちゃんも、喜んでくれた。




今は郁くん家に住んでるけど、たまに帰ってきて協力してくれる。





しばらくして、完全に目が覚めたみんなはそれぞれの家に帰って行った。





…いろんな意味でリビングが広く感じる。






「奏汰〜お前病院初だったろ?」

「まぁ…。」

「泣いた?」

「泣いてねぇよ!!」





海クン、奏汰が帰ってきてそんなに嬉しいのか〜。




まぁ、奏汰も楽しそうだけど。





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