幼なじみは俺様彼氏
「あは、いつまでそうやって落ち着いていれるかな?」




ムカツク!!



あたしだって、キレるよ!?





「あのー…。」




ずっと黙ってた神楽が喋り出す。




「正々堂々戦って、楓が負けたなら神楽は納得する。だから、好きにしなよ。」

「ありがと♪」

「でも…卑怯な手を使ったり楓を傷つけたら殺しに行きまーす♪」





神楽サン…




笑顔こわいっす…。





「神楽ちゃん物騒だなぁ…。あは、大丈夫だよ♪じゃ!!」

「じゃあね♪」





まぢかい…。




実は不安でしょうがないのに〜…。




だって、かわいいし。




あたしより奏汰といる時間長い…。





「神楽〜!!」

「まぁ、アンタのダンナを信じなさい!!」





信じたい…。




けど…。




いろんなことが頭を駆け巡るんだよ。





晴れない気持ちのまま、授業を終えて家に帰った。





「ただいま…。」

「にゃ〜」

「ユウー!!」





今の最大の癒しだぁ!!




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