青春boys!!
「ただし・・・」

今まで黙っていた父さんが

「この街を離れないといけないらしい。
それもお前はいいんだな?」




そんなの決まってるよ

「もちろん!!
何だってするっていったろ??
それにまた戻ってくればいいし!!」





「それじゃ先生にいってくるよ」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



そしていまにいたるわけです



両親は俺に気を使うようになったのもこの頃からだ。


で、あんなアホになってしまったのです。













< 14 / 156 >

この作品をシェア

pagetop