自伝
「春陽は?寝てるんでしょ?」


「うん…大丈夫だから(笑)入んな、鈴ノ木君も来てるし」


「そう言うことね」


小枝子は最近このグループに良く混じって


今は結構、鈴ノ木とかとも仲良しになってくれたから


話しは簡単だった。

「おっす!」


小枝子は、普通に登場した


「おっす!小枝ちゃん」


「何か、暗いじゃん」

「別に…」


「ふ~ん」


『ピンポーン』


「今度は誰?」


「おれ」


雄一郎だ…


ややこしいのが来たと思った。


「あれ?みんな集まってたの?」


小枝子が


「春陽寝てるからね」

静かにって合図してくれた


「あぁ…ごめんごめん」


最近良く連むいつものメンバーが勢揃いした。


みんなは、それぞれに私に用事があって来たわけだけど


「小枝子は?どうしたの急に」


「あぁ…今日はいいや」


目で今は話せないって合図してくれた


とっさに


組合のライダーの彼達との合コンの話しだと分かった


「うんうん…OK!分かったよ(笑)」


「で、雄一郎は?どうしたの?」


「えっ?俺?別に…暇だから(笑)」


「あんたは、まったく…」


「てか、和寿はなんでいるわけ?」


「お留守番お願いしたからだよ」
< 233 / 284 >

この作品をシェア

pagetop