優しい嘘−最低な兄に恋して−【上】
やっぱりあたしは大雅にとって玩具でしかないんだ…。



こんな酷い抱き方をできるほど、どうでもいい玩具。



その玩具が壊れていくのも気付かないほど、どうでもいい玩具。




このままじゃ、あたしは壊れていくだけだ。


大雅に壊される。




もうやだ。


大雅も。


自分も。


セックスも。




なにもかも嫌だ。







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