優しい嘘−最低な兄に恋して−【上】
「マジ?」




リカ、すごく嬉しそう……。



もうだめ……。


お腹が痛すぎる。


ここにいたくない。


自分の部屋でも行こうかな…。




立ち上がって部屋に逃げ込もうとしたのに、激痛で倒れこんでしまった。




「痛いっ…」


「雪穂!おい」






大雅の声を最後にそのまま意識が薄れていった。




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