初恋ノ詩 1
最後にその他のテーブルなどの家具を整理し、設置した。

ラッキーなことに、俺の部屋にはクーラーがもとからついていて夏も冬も快適だとわかり少し嬉しくなった。

俺の部屋の整理が終わった頃、母さんに

夕飯の支度が出来たから降りて来なさい

と呼ばれた。

下に降りてみるととても美味しそうな匂いが広がっていた。
< 12 / 321 >

この作品をシェア

pagetop