初恋ノ詩 1


「……やっぱり、龍には
何でもわかっちゃうんだね。

ホントにその通りだよ。
私、ずっと海里にくっついている
理穂にヤキモチ妬いたの。」


「そうか……」


龍は腕を組み外の景色を
眺めながら答える。

私は続けた。


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