空の彼方の君へ。

エピローグ




会いたいと何度も泣いた。


触れたいと手を伸ばした。


笑顔がみたいと願った。



でも、全てが無駄だった。


私を支えてくれたのは、大切な人と親友と。


そして、一通の手紙。


それは、天国からの手紙。



< 105 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop