甘めな年下くん☆

「...そっか、うん。楽しもうね」

「はいっ」





そして、バスは出発!
バス内では...小町ちゃんとおしゃべりをしてた。

那智は、ずーっと外を見てたっけ。





 ****




「着いた~!」




2時間くらいで着いた。
結構山の中で、空気が気持ちい。





「いい空気だよね」





突然の声にビックリ。





「そうだね~...天気もいいし」

「あっ、荷物持つよ?」





那智は、持っていた荷物を持ってくれた。




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