キミとの恋愛。



信号を渡る…
もう私の家が見えてきた。



西山がペースを上げて
私に近づいてきた…


なになに??怖いよ―…




「向居…」
西山の声…

私は足を止めて振りかえる、



「やっぱ、もう1回付き合って下さい」




ぇ?まぢ?
「お願いします☆」



「ぅん…ありがと…」


嬉しすぎた。思わず笑みがこぼれる…



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