男子校は危機百発ッ!~甘すぎる修学旅行~
「あっ、あたしもうお腹いっぱいだから!ごちそうさま!」
淨弥の熱い視線に耐えきれなくて、あたしはそう言って椅子から立ち上がった。
淨弥は待ってましたと言わんばかりに、
「…じゃあ、いくぞ?」
嬉しそうにニコッと笑い、あたしの手を引いて食堂を出た。
「…あっ」
途中、隼人とすれ違った時、思わず下に俯いたけど、
じっと見られてるのは気付いてたから、早足でその場から去った。
…なにも起きなくてよかった…。
とりあえず、二日目の自由行動を楽しもう!!!