†コトノハ†
ともだち篇

『ひとり』

ひとりがこんなにも辛いなんて

辛くて哀しくて寂しくて

孤独の中死んでいきそうな心は

包帯をグルグルに巻いて

ずっと耐えてる

誰かに必要としてもらう日が来るその時まで
私はただ待っているのです
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