もっと、ずっと。
私はそれから毎日のように病院に通った。
私は純也の元気そうな顔を見るだけで
幸せだったんだ。
でもね・・・。
でも・・・。
最近の純也の顔は
病気に苦しむつらそうな顔・・・。
そこまで病気は進行してるんだね・・・。
ここにいられるのもどれくらいかな・・・?
純也は夏休みの終わりに近ずくと、
笑わなくなった。
カメラに収められた写真。
これからはこれが
思い出に変わっちゃうんだね・・・。
私は一粒の涙を流した。