都合のいい私
『好きって言われるの嬉しいけど、犬みたいだからっていうのはなんか複雑』


そんな話しをしながらバイト先について


私たちが休憩室に入ると大きな声を出したのはアイリさん






『ちょっと2人で一緒にきたの!?』


私が返事をしようとしたら


『あの実は…』とユウタが話し始める


『俺、アヤちゃんに告白して付き合う事になったんです』


『は?え?なにほんとに?』


アイリさんの驚き方は半端ない
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