都合のいい私
仲がいいメンバーで送別会を開いてくれる事になって


いつものようにバイト先の近くの居酒屋に向かう



もちろんアイリさんと白石さんも一緒






『じゃあ乾杯!』


アイリさんが声をかけると


みんなが次々と「アヤちゃんお疲れ様」と声をかけてくれて


嬉しかったけどやっぱり寂しかった


『白石さんお茶ですか?』


飲みにきたのに何故かお茶を頼んだ白石さんに声をかけると


『あ…うん……今日はちょっと……』


いつもと少し様子が違ってた
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