ねぇ、満月。



俺ん家に着くと俺は沢谷の
手当てをしてやった。



「今日はありがとう。
じゃあ、私、帰るね」


沢谷は痛みをこらえながら
足を引きずって帰って行く。


それを見て俺は笑った。



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