隣の席×君=大好き!
でも、嫌じゃなかったの…


ただ、ドキドキしてた。


いきなり涼也くんが立ち止まって


「もしかしてさ…高校の下見の時に、荷物ばらまいてた??」


いきなりの言葉に私はビックリして

「えっ…??」

まさか、覚えてたなんて。

思いもしなかったょ


「何もないとこで転んだ奴だろ?」


意地悪に笑ってて涼也くんが言った
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