隣の席×君=大好き!
「って!!まだ好きじゃないょ!」

私が慌てて言うと

「え〜?違うの??」


菜々ちゃんは納得いかないみたい…

実は好きなんじゃないかって、思うけどまだ菜々ちゃんには言えてない。


「違っ……」


キャー!!

廊下がすごい騒ぎになりはじめた。

涼也くんだ…

そう思った瞬間、また私の鼓動が早くなった。
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