インスタントラブ~甘くて切ない一目惚れの恋~
「まいった、まいった。きゃはははは~、てか、それ写メ撮りたいんだけど、OK?」
「ダメです~」
「おねがい、もう一回だけ。国宝級に面白かったからさ」
「なんですか、それ?」
「おねがいだからさ~」
「遠慮します」
「じゃあ、ケーキなし~」
「え~、そんな~」
ひかりが
ちょっと拗ねてた顔をする。
「ははっ、冗談だよ」
「も~、レイちゃんの意地悪」
いいながら、
今度はちょっと怒ったような顔をしてそっぽを向くひかり。
「いやあ、でもさあ、ただ面白しかっただけじゃなくて、なんか可愛かったし……」
そういうと、
ぱっと顔を輝かせて喜ぶ。
「ほんとですか?」
こんなふうに、
ひかりは表情豊か。
バラエティに富んでる。
いろんな表情を見せてくれる。
ほんと、
見てるだけで面白い。
まったく
飽きないんだけど。
「ダメです~」
「おねがい、もう一回だけ。国宝級に面白かったからさ」
「なんですか、それ?」
「おねがいだからさ~」
「遠慮します」
「じゃあ、ケーキなし~」
「え~、そんな~」
ひかりが
ちょっと拗ねてた顔をする。
「ははっ、冗談だよ」
「も~、レイちゃんの意地悪」
いいながら、
今度はちょっと怒ったような顔をしてそっぽを向くひかり。
「いやあ、でもさあ、ただ面白しかっただけじゃなくて、なんか可愛かったし……」
そういうと、
ぱっと顔を輝かせて喜ぶ。
「ほんとですか?」
こんなふうに、
ひかりは表情豊か。
バラエティに富んでる。
いろんな表情を見せてくれる。
ほんと、
見てるだけで面白い。
まったく
飽きないんだけど。